東京都知事選挙

2034年 皇紀2684年 
(神武天皇即位の年からのカウント、日本は世界最古の国)

メルマガ登録お願いします。(無料)
栗山ラムネ 2024.07.04
誰でも

東京都知事選挙が始まり元都民としても注目している。何故なら東京都知事の政策や意向は結構地方にもムードとして波及するからだ。

今回の都知事選挙は小池、蓮舫、ひまそらあかね、家野愛理、桜井誠、NHK党関連の候補者、石丸など多彩な候補者が立候補している。

小池は学歴詐称疑惑、蓮舫は国籍詐称疑惑、石丸はフェミニストが正体で有った事から票を捨てるのでは有れば小池に多くの人が投票するように思える。

最初は、この立候補者の中では石丸を応援してたが、正体が明らかになるに連れてがっかりした、彼は橋下徹氏の戦略をそのまま真似ているように見える、どうりで彼を尊敬しているというはずである。

都知事選と言えば日本保守党の百田尚樹氏が炎上した、炎上した理由は都知事選に出馬しないという事のようだった、彼をそれを受けて自身のYouTubeで我々は国政政党を狙う団体なので都知事選には出無い事を改めて表明したが、思うに、そんな重要な事では無くて、百田氏自身のYouTubeの釣りタイトルが有権者の逆鱗に触れただけのように思える。

僕も含めてだが日本保守党はやっと現れたまともな政策をしてくれると期待出来る政党で、バットマンのようなヒーロー視をしている所もあるが、本人達にその自覚は無い為に今回のような騒ぎが起きるように見える。

そんな都知事選、まだ、都内に住んでいたとしたら誰に投票するのか?という事であれば、ひまそらあかね氏一択である。

彼のように重箱の進みを突くような指摘が今の都庁に必要で、うやむやにやっていた事や誤魔化していた事などの多くが表面化し解決するように期待出来るからだ。
ただ、有本氏などと対談した彼のもの言いは好きにはなれない。

選挙と言えばもう一人、NHK党の立花氏も炎上ネタには事欠かない人物である。彼が蓮舫氏を応援すると宣言した事で残念な気持ちでいっぱいになったが、その訳を虎の門ニュースで語っていた。
都知事選といえども所詮は地方自治、蓮舫氏都知事になり東京が悪くなる事によって目を覚ますので
は無いかというような事をインタビューで語っていた。
そもそも、保守なのかリベラルなのかグローバリストなのか主義主張でそれらの間を行ったり来たりしているのでは無く時勢の良い方向にいこうとしているようで、不安視する方が多く得票に伸びが無いようにみえる。

さりとて、都知事選、選択肢がある状況は地方から見ると羨ましいの一言である。

メルマガ登録お願いします。(無料)

無料で「小説家と占い師」をメールでお届けします。コンテンツを見逃さず、読者限定記事も受け取れます。

すでに登録済みの方は こちら